かながわ障がい者フライングディスク協会のとの打ち合わせ
障がい者スポーツセンター 横浜ラポールにて、かながわ障がい者フライングディスク協会 小泉会長、古知屋事務局長、秋元事務局補佐とお会いしました。神奈川県立相模原中央支援学校の教職員研修会において、先生方に「障がい者フライングディスク」を学習してもらうため、障がい者フライングディスク協会の協力を得るのが目的でした。今後、支援学校と協会と機構の三者で詳細を詰めていくことになりました。
「障がい者フライングディスク」は、唯一どんな障がいのある方でも競技ができるものだとおっしゃっていました。グループ内で競い合うものなので、たとえ遠くに投げられなかったとしても誰でも”金”をとれるチャンスがあるとのことでした。付添者やご家族が一緒に楽しめるスポーツです。
■フライングディスク記録会の見学
当日、横浜ラポールでは、フライングディスクの記録会が行われていました。グランドでは、小雨が時折降っていましたが、選手のみなさんは、元気にディスクを飛ばしていました。
記録会では、ラポールの職員の方々の他に、障がい者スポーツ指導者協議会・障がい者フライングディスク協会の方々がサポートをしていました。広いグランドで元気にディスクを飛ばす障がい者のみなさんのまわりには、多くのサポーターがいて、笑顔を絶やさず、大きな声で声援を送っていました。活気あふれる記録会でした。
■障がい者スポーツセンター 横浜ラポール
横浜ラポールは、障害者の健康づくりと社会参加、そして市民相互の交流をはかることを目的としてさまざまな事業を行っており、数多くのスポーツ部門と文化部門を支援している施設です。多くのスポーツ施設・文化施設がそろっています。当日は、横浜ラポールのスポーツ課事業推進担当課長 田川様とスポーツ課 体育指導員 徳山様にご挨拶させていただきました。
徳山様には、別途横浜ラポールでの活動をご紹介いただきます。
◇日本パラスポーツ推進機構は、障がい者の方々、パラスポーツ(障がい者スポーツ)の選手・サポーターを応援します!
一般社団法人 日本パラスポーツ推進機構(APSPJ)