パラスポーツ

【OPEN】健康と障がいを考えるスペース「ウェルネスステーション東京2021」

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2021年5月12日(水)健康と障がいを考えるスペース「ウェルネスステーション東京2021」が東京駅グランルーフにOPENしました。

オープニングイベントでは、最初に代表理事の砂野より設立4年半の機構の活動概要説明のあと、今回のプロジェクトの狙い(健康と障がいを考えることで、障がい者の健康増進と自立支援に想いを馳せ、共生社会作りに向けて何ができるか見つめなおすきっかけとしていただく)について、その思いを話させていただきました。続いて、下記のご来賓の方々4名から暖かいお言葉をいただきました。

そして、協賛企業様のご紹介、HONDAの車いすレーサー「KAKERU」のお披露目、各展示・販売・健康測定コーナーのご紹介をおこない、最後に音楽演奏を行いました。

1.ご挨拶:東日本旅客鉄道株式会社事業創造本部部長 竹島様
2.メッセージご紹介:日本障がい者スポーツ協会常務理事 高橋様
3.ご挨拶(オンライン):公益社団法人経済同友会執行役  篠塚様(ご後援)
4.ご挨拶:株式会社ウエルアップ代表取締役社長 木村様(ご協賛:健康測定器具4機種のご提供)
5.ご協賛企業のご紹介
(1)ウェルネスステーション東京2021へのご協賛企業のご紹介

東日本旅客鉄道株式会社、株式会社JR東日本クロスステーション、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会、一般社団法人日本ユニバーサルボッチャ連盟、公益財団法人鉄道弘済会、荒井商事株式会社、本田技研工業株式会社、大和産業開発株式会社、株式会社ワークルームジャム、Kweather Japan株式会社、公益社団法人経済同友会のご紹介

(2)日本パラスポーツ推進機構の協賛企業のご紹介

荒井商事株式会社、中央建設株式会社、大和産業開発株式会社、芙蓉総合リース株式会社、エース株式会社、株式会社スナジャパンのご紹介

6.HONDAの車いすレーサー「KAKERU」のお披露目
7.展示販売会コーナーのご紹介

・パラスポーツおよびパラスポーツ選手のご紹介

・ボッチャ体験コーナーのご紹介

・農福連携マルシェのご紹介(パラマルシェ)

・公益財団法人鉄道弘済会弘済学園の作品・生花、千葉県障がい者就労支援施設AlonAlonの生花(胡蝶蘭)の紹介

・障がい者の作品紹介(山梨県ジョブクリエーター(林福連携)、秋田県ごろりんはうす)

・長崎県の障がい者就労支援施設パールハイムのご紹介(水福連携)

・健康食品のご紹介(荒井商事)

・健康器具のご紹介(骨密度、AGEs測定、血管年齢・ストレスチェック、脳年齢チェック)

8.音楽演奏:ジャズバンドのみなさまに演奏いただきました。

皆様のご協力により、予定通りオープニングを迎えることができ、厚く御礼申し上げます。

コロナ禍ではありますが、感染対策を取りながら、健康と障がいを考えるスペース「ウェルネスステーション東京2021」を運営してまいります。

9月5日まで毎日開設しておりますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

ボッチャ体験も、健康測定も無料です!

 

■日本パラスポーツ推進機構は、障がいのある人もない人も地域で共に心豊かに暮らせるよう、みなさんの活動を応援します!

一般社団法人 日本パラスポーツ推進機構(APSPJ)