Wellness Station TOKYO 2021 新着情報
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健康と障がいを考えるスペース「ウェルネスステーション東京2021」を東京駅八重洲口に開設します
～パラスポーツ・障がい者の自立支援を通じて持続可能な共生社会づくりを考える～
一般社団法人日本パラスポーツ推進機構（東京都中央区、代表理事:砂野吉貞）は、パラスポーツを通して障がい者の社会参加を広げ、就労促進による自立支援をすることで真の活力ある共生社会を創造すべく、障がい者への支援の輪を広げる活動をしています。
当機構では、東日本旅客鉄道株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：深澤祐二）および株式会社JR東日本クロスステーション（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：西野史尚）の協力のもと、東京駅グランルーフに「ウェルネスステーション東京2021」と題して「健康と障がいを考えるスペース」を開設いたします。
「ウェルネスステーション東京2021」では、より多くの人に「健康」について考えてもらい、障がい者の「健康促進と自立支援」について理解を深めてもらえるよう、自己測定できるヘルスチェックやパラスポーツの紹介・体験、農福連携マルシェ、音楽演奏などの各種イベントを実施いたします。
（１）「ウェルネスステーション東京2021」の概要
■名 称：ウェルネスステーション東京2021（Wellness Station TOKYO 2021）
■実施場所：東京駅八重洲口（改札外） グランルーフ2階
■実施期間：2021年５月12日（水）～９月５日（日）
■営業時間：11時～21時（平日・土曜） 11時～20時（日曜・祝日）※8/20より11時～18時30分
■内 容：「健康」と「障がい」を共通テーマに、パラスポーツ体験、農福連携マルシェの開催、血管・脳年齢などの健康測定、音楽演奏など、ウェルビーイングを感じることができるイベントを実施します。
※ ウェルビーイングとは、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する概念のこと。
■主 催：一般社団法人日本パラスポーツ推進機構
■特別協力：東日本旅客鉄道株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：深澤祐二）
株式会社JR東日本クロスステーション（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：西野史尚）
■協賛協力：荒井商事株式会社・本田技研工業株式会社・株式会社ウエルアップ・株式会社ワークルームジャム・大和産業開発株式会社・KWEATHER JAPAN株式会社・公益財団法人鉄道弘済会・公益財団法人日本障がい者スポーツ協会・一般社団法人日本ユニバーサルボッチャ連盟
■後 援：公益社団法人経済同友会
※新型コロナウイルス感染症のまん延状況により、実施内容は変更となる可能性があります。
（２）実施イベントコンテンツ
■体験
・パラスポーツ（ボッチャ）体験ゾーンの設置
・血管年齢や脳年齢を自己測定できるヘルスチェックコーナーの設置
■展示
・本田技研工業（株）が開発した、競技用車いすレーサー「翔（KAKERU）」の展示
■販売
・「パラスポ農福連携マルシェ」（パラマルシェ）
・協賛企業の協力による健康食品・健康飲料の販売
・障がい者が描いたキャラクターや絵画を使用した商品の販売
■紹介
・パラスポーツ競技、選手、サポーターの活動の紹介（JR東日本グループ社員2名の紹介を含む）
・「障がい者の自立支援」の取り組みの紹介
・企業や自治体のSDGｓや社会貢献活動、共生社会づくりに向けた取り組みの紹介
■音楽
・学生や社会人、シニア世代が楽しめる音楽イベント「Music Station Tokyo」の開催
■日本パラスポーツ推進機構は、障がいのある人もない人も地域で共に心豊かに暮らせるよう、みなさんの活動を応援します！
一般社団法人 日本パラスポーツ推進機構（APSPJ）)
