2018年1月13日(土)行われた、愛媛県のイベント「安心・安全ふれ愛フェアinエミフルMASAKI」のFM愛媛のブースにて、5年保存の災害備蓄食『もしもの備え』を紹介していただきました。
FM愛媛のみなさん、寒い中ご協力ありがとうございました。
【『逃げた先にある安心。もしもの備え』のご紹介】
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●商品紹介
東日本大震災の被災体験をもとに、岩手県の障がい者就労支援施設かたつむりが企画・加工した商品、5年保存の災害備蓄食です。
炊かずに食べられるアルファ化米と水、塩が1食分セットとしてになっていて、水を注ぐだけで火のないところでもあたたかいご飯が作れるという保存期間5年の備蓄Kitです。箱は、食べた後に避難場所等で貴重品入れとして使用することもでき、心を落ち着かせる効果のある青色を使用しています。このKitは、日本デザイン振興会の2017年グッドデザイン賞を受賞しました。
震災の実体験の下、岩手県の障がい者施設が開発した5年保存可能な災害備蓄Kit。まさに、逃げた先にある安心です。ご家庭に、また企業の保管用として、この5年間保存の災害備蓄食をご準備いただければと思います。
●注文受付中: 受注生産のため、日本パラスポーツ推進機構にて現在注文を受け付けています。
●第1回目注文締め切り : 2018年1月31日
※2月以降の申込は、2回目販売(5月予定)の申込となります。
●販売開始 : 2018年3月11日に販売を開始します。
詳しくは、日本パラスポーツ推進機構 HPにてご確認ください。
http://apspj.org/backup/
■日本パラスポーツ推進機構は、障がいのある人もない人も地域で共に心豊かに暮らせるよう、みなさんの活動を応援します!
一般社団法人 日本パラスポーツ推進機構(APSPJ)