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【ご紹介】2017.11.25の砂野代表理事の講演が、上智大学ソフィア会のHPにて紹介されました。

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■11月25日に行われた湘南ソフィアンズの会第3回講演会『ソフィアンズによる東京オリンピックに向けた取り組みとパラスポーツの推進』での、砂野代表理事の講演が、上智大学ソフィア会のHPにて紹介されました。(12月13日の投稿記事)

上智大学ソフィア会のリンクからご覧いただけます。以下一部抜粋も掲載させていただきます。

※以下掲載にあるKITTE前地下広場マルシェの出店日は、現在毎週水曜日から変更になっています。詳しくは日本パラスポーツ推進機構のホームページにてご確認ください。

【上智大学ソフィア会】http://www.sophiakai.gr.jp/news/article/2017/2017121301.html

ーーーー【上智大学ソフィア会HP 一部抜粋】-----

湘南ソフィアンズの会第3回講演会開催報告

2017年12月13日

去る11月25日に湘南ソフィアンズの会第3回講演会『ソフィアンズによる東京オリンピックに向けた取り組みとパラスポーツの推進』が無事開催されましたのでご報告申し上げます。 日本パラスポーツ推進機構代表理事の砂野吉貞さん(1981年法律学科卒)の講演では「障害者の問題は他人ごとではない」「健常者はスポーツをしてもよい。障害者はスポーツをしなくてはならない」という言葉が印象に残りました。 パラリンピックは身体・知的障害者スポーツの頂点に立つ人々を応援するものですが、パラスポーツ全般はオリンピック種目になっていないスポーツや知的障害者のみのスペシャルオリンピック、聴覚障害者のデフリンピックなどを含み裾野が広い割には認知度が低いことが指摘されました。 全国の障害者は790万人、その家族は2500万人いる、ということです。パラスポーツの観戦、指導員のボランティア、障害者が生産する農産品の購入など様々な形で支えることが出来ますので何か一つでも具体的に取り組みたいと思いました。 東京駅丸の内側Kitteビルの地下広場では毎週水曜日に障害者生産する農産品の販売が行われるマルシェが開催されていますのでどうぞご用のついでにお立ち寄り下さい。

湘南ソフィアンズの会代表
猿渡洋子(1981外英)

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■日本パラスポーツ推進機構は、障がいのある人もない人も地域で共に心豊かに暮らせるよう、みなさんの活動を応援します!

一般社団法人 日本パラスポーツ推進機構(APSPJ)

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