2023年5月22日(月)MeijiSeikaファルマ労働組合 組合員研修の一部として「パラスポーツにかかわるセミナー&体験会(第一弾)」を実施しました。
昨年11月に行った化学・薬粧労組研究協議会様の役員研修に参加されたMeijiSeikaファルマ労組の役員の方からのご依頼により実現したものです。
①セミナー
昨年同様、日本パラスポーツ推進機構の代表理事砂野より、『パラスポーツの推進と課題 ~障がい者の「健康」と「自立」を考える~』と題した講演を行いました。パラスポーツの楽しみ方や、地域で支える必要があること、多くのサポーターが必要なこと、そして障がい者の自立(就労)支援が必要なこと等お伝えしました。
②車いすバスケ体験
10台の車いすを使用して、車いすの走り方、止まり方、ゴールの練習、鬼ごっこ等車いすに慣れた後、6チームに分かれた試合を行いました。初めての体験という方が多い中、慣れていくうちにゴールを決められるようになり、盛り上がりを見せていました。バスケ選手の技を見ながら、コート内を楽しそうに一生懸命走っていたのが印象的でした。今回参加された方は、みなさん同期ということでチームワークもバッチリでした。
③表彰品の納品
昨年の化学・薬粧労組研究協議会の研修時に用意したGIFT品が好評だったというお褒めのお言葉と共に、今回もご注文をいただきました。優勝、2位、3位、参加賞、みなさんに喜んでもらえるパラマルシェの商品を詰め合わせました。ご注文ありがとうございました。
★ 明日6月2日は、第2段を実施します!参加のみなさんに喜んでもらえるよう、明日も元気に頑張って参ります!
■日本パラスポーツ推進機構は、障がいのある人もない人も地域で共に心豊かに暮らせるよう、みなさんの活動を応援します!
一般社団法人 日本パラスポーツ推進機構(APSPJ)