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【報告】2019.3.6 三重県訪問:「東京オリ・パラに向けた三重県産野菜活用促進事業」中間報告&障がい者就労支援施設訪問

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2019年3月6日 三重県から委託を受けている「東京オリ・パラに向けた三重県産野菜活用促進事業」の中間報告で、三重県庁を訪れました。

そしてGAP認証を受けている障がい者就労支援施設の見学をさせていただきました。

■中間報告(三重県庁 会議室)

三重県庁の会議室にて、三重県野菜のニーズ調査、「三重なばな」の試作調理の評価、フェアの中間報告を行いました。

三重県農林水産部 農産園芸課、フードイノベーション課、またJA全農みえの方々が参加されました。

就労継続支援A型事業所でGAP認証を取得した「三重なばな」についての首都圏のレストランの意見や、「三重なばな」の生と冷凍を使って試作を行った評価、フェアの状況を写真を交えて報告しました。

〇中間報告

・中間報告内容としては、なんと言っても関東では「三重なばな」が知られていない。

・関東では花が付いている菜の花が主流なので、根と葉だけの「三重なばな」を初めて知ったシェフがほとんど。

・しかし、実際に料理をしてみると、色・味・食感ともに素晴らしいとたくさんの高評価をもらった。

・ぜひ、関東へも出荷をしてほしい。

という報告を「三重なばな」の試作メニューの写真を交えて行いました。

〇三重県の感想

・思った以上にたくさんのレストランや社員食堂に「三重なばな」を紹介してくれ、本当にありがたい。

・「三重なばな」のお褒めの言葉もうれしい。

・就労支援施設A型で作られたGAP認証の「三重なばな」をぜひ首都圏に広めたい。

との感想をいただきました。

 

■【GAP認証】就労継続支援A型事業所 シグマファームとういん様 視察

今回の事業で首都圏に送ってもらっている農福連携GAP認証の「三重なばな」の生産地、就労継続支援A型事業所 シグマファームとういん様を訪問しました。

三重県で、初めて農福連携事業でグローバルGAPを取得した施設です。

まず最初に思ったことが、GAP認証を受けた施設はきれいでした。どこに何が保管されるべきか明確になっていて、整理・整頓がきちんとされていました。到着が夕方だったので利用者さんが帰られたあとのため、全ての道具があるべき一に片づけられている状況でした。さすがGAP認証施設でした。そして担当の方が、丁寧に施設の状況や、施設の皆さんの活動を紹介してくれました。最後に、「三重なばな」の圃場を見学させていもらいました。あまりの広さにびっくりです。一面「三重なばな」がぎっしりと生育されていました。これらを障がい者の方が、決められたサイズで収穫し、袋詰めして出荷となるそうです。「三重なばな」はハウスではなく露地栽培ですが、霜がおりても、雪が降っても、強い野菜なのだそうです。だから硬いのかと思いがちですが、茎も葉もとても柔らかく色鮮やかで、美味しいのです。ぜひ皆さんも、機会があったら食べてみてください。

■【GAP認証】社会福祉法人まつさか福祉会 八重田ファーム様 視察

こちらの事業所ですは、今はイチゴの栽培に力を注いでいます。担当の方が、事業所の活動や、作業現場を案内してくれました。こちらもGAP認証を受けている事業所なので、行き届いた整理整頓でした。イチゴ箱詰め作業場には、かなりの数のイチゴ箱が並んでいました。中を覗くと、八重田ファームという名前が印刷された、セロファンがまかれていました。大粒の真っ赤なイチゴ、大粒で真っ白いイチゴ、小粒できれいに並んだ白いイチゴ。どれも魅力的でした。

いちごハウスに案内していただきましたが、とても巨大でした。去年台風でハウスが飛ばされて、利用者さん達で立て直したとか・・・飛ばされたのに、みんながイキイキと修繕作業をしていたそうです。また、近所の農家さんが、ぜひうちの土地も面倒見てくれないかと、声をかけてくるそうです。地域との連携もされていて、施設の 皆さんの活動が認められた証だとも思いました。

今回の三重県訪問では、たくさんの事を学ばせてもらいました。貴重な機会をいただきありがとうございました。今回の事業は、3/25までなので、あと僅かですが、今後も引き続き三重県のみなさんと繋がっていければと思います。

■日本パラスポーツ推進機構は、障がいのある人もない人も地域で共に心豊かに暮らせるよう、みなさんの活動を応援します!

一般社団法人 日本パラスポーツ推進機構(APSPJ)

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