■2017年12月16日(土)神奈川県立相模原中央支援学校の「ボッチャ教室」をコーディネートしました。
生徒・先生・保護者・一般の方々が参加されました。横浜ボッチャ協会から4名の講師を迎え、神奈川県立相模原中央支援学校の体育館内3面のコートを作り、ボッチャを楽しみました。最初は、思うように投げられなかった生徒さんも、だんだんコツをつかみ目的の白いジャックボールに向けてボッチャボールを投げられるようになりました。ランプという補助具を使って投げた生徒さんも、狙い方を講師に教わりながら夢中になっていました。小さい子供たちも、本当に楽しそうに投げていて、はしゃいでいる姿をみているこちらもうれしくなりました。ボッチャは本当に誰もが楽しめる競技であると実感しました。3人1チームを作り競い合いましたが、試合となるとさらに楽しさが増すようで、みなさん歓声をあげていました。教頭先生も一緒に楽しんでくれました。
神奈川県立相模原中央支援学校は立派な体育館、立派な校庭があります。多くの方にスポーツイベント等で使ってもらいたいともおっしゃっていました。今後パラスポーツを通しての地域での交流拠点としても、みんなで利用できればと思います。
■日本パラスポーツ推進機構は、障がいのある人もない人も地域で共に心豊かに暮らせるよう、みなさんの活動を応援します!
一般社団法人 日本パラスポーツ推進機構(APSPJ)