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【報告】2018年1月19日 JXTGエネルギーにて、5年保存災害備蓄品『もしもの備え』の紹介をしました。

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2018年1月19日 JXTGエネルギー本社(大手町) にて、岩手県の障がい者就労支援施設「かたつむり」が企画開発した、5年保存の災害備蓄品『逃げた先にある安心。もしもの備え』を紹介させていただきました。

当日は、JXTGエネルギーの障がい者支援の一環として、東京都の障がい者就労支援施設「ころ・ころ」の手作りパンの販売と一緒に、日本パラスポーツ推進機構が販売支援する災害備蓄品『もしもの備え』の紹介をさせていただきました。ランチタイムの12時には、会場入り口に多くの社員が行列を作って開店を待っていました。美味しいパンを買い求められる社員の皆さんに対して、同じ障がい者支援として災害備蓄品「もしもの備え」をPRさせていただけるという、またとない機会でした。

会場入り口でサンプル商品の陳列とビデオによる商品紹介をしたほか、15分で実際にご飯を炊き上げ、試食もしていただきました。皆さんから「とても美味しい」とお褒めの言葉をいただき、その場で注文をしていただくことが出来ました。東北復興支援、障がい者就労支援のこの商品紹介に、多くの方が耳を傾けてくださいました。

JXTGエネルギーの皆様には、日本パラスポーツ推進機構の「パラスポーツ推進による健康増進」と「『食べて応援』による障がい者の自立支援」活動にご理解・ご協力をいただき、ありがとうございました。

●『逃げた先にある安心。もしもの備え』のご紹介

東日本大震災の被災体験をもとに、岩手県の障がい者就労支援施設かたつむりが企画・加工した商品、5年保存の災害備蓄食です。
炊かずに食べられるアルファ化米と水、塩が1食分セットになっていて、水を注ぐだけで火のないところでもあたたかいご飯が作れるという保存期間5年の備蓄Kitです。箱は、食べた後に避難場所等で貴重品入れとして使用することもでき、心を落ち着かせる効果のある青色を使用しています。このKitは、日本デザイン振興会の2017年グッドデザイン賞を受賞しました。

 

 ●注文受付中!(第1回注文受付締め切りは1月31日です。3月11日販売開始になります。)

ご注文は、日本パラスポーツ推進機構までお願いします。詳しくはHPにてご確認ください。

もしもの備え

■日本パラスポーツ推進機構は、障がいのある人もない人も地域で共に心豊かに暮らせるよう、みなさんの活動を応援します!

一般社団法人 日本パラスポーツ推進機構(APSPJ)

 

 

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