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2017年4月22日 第7回関東・東海地区ボッチャ大会 in 横浜 審判員として参加

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2017年4月22日(土)
障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール(メインアリーナ)で行われた、”第7回関東・東海地区ボッチャ大会 in 横浜”(横浜ボッチャ協会主催)に審判員として参加しました。大人だけでなくジュニアの大会も行われ、ジュニアの一生懸命に試合に打ち込む姿も見ることができました。初めてのボランティア審判員として参加された方も多くいましたが、審判方法をベテラン審判員に教えてもらいながら、試合中は活躍されていました。そして、選手や審判同士の交流を深めていました。

●ボッチャとは、

ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度 機能障がい者のために考案された スポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、 他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。 障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプ)を使い、自分の意思を介助者に伝えることが できれば参加できます。

◇ボッチャは、障がいを問わず、誰もが楽しめるスポーツです。日本パラスポーツ推進機構では、地域・企業のスポーツイベントとしての導入も含め、ボッチャの楽しみを広く伝えていきたいと思っています。試合への参加はもちろんですが、審判員としての参加もぜひ体験してみてください。みんなでボッチャを楽しみ、そしてパラスポーツを応援しましょう!

一般社団法人 日本パラスポーツ推進機構


 

 

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